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長期修繕計画

大規模修繕 Q & A

Q
長期修繕計画は、どこから着手すればよいのか?
A
  • 長期修繕計画は、きちんとした建物診断にもとづいて行うものですから、マンションの傷や汚れをどこまで確かめているかという建物診断の問題になります。一度専門家に依頼してきちんとした建物診断を実施してください。
  • 建物診断によって、マンションのどの部分にどういう性質の修繕が必要であり、どういう修繕工事が適切かということがはっきりします。建物診断の結果に基づいて修繕工事に必要な費用もわかり、長期的な修繕の段取りがはっきりします。
  • なお、建物診断は有料です。どのくらいの費用がかかるかは建物の条件などによって違いますが、いずれにしても管理組合の予算でその費用の支出を計上しておくことが必要です。
Q
居住者とのトラブルなく計画を進めるために大切なことは?
A
  • 大規模修繕工事は、その名のとおりマンション全体を巻き込み、予想以上に多くの人の生活に影響を与えます。すべての人が工事の必要性を理解していれば、トラブルが起きることもありませんが、そうでなければ騒音・臭気・危険性などについて、さまざまな問題が起きる可能作があります。
  • そのため、トラブルなく無事に竣工させるためには、可能な限りのPRや広報活動を行うことが重要です。大規模修繕委員会があれば、その中に広報担当を設置することが望ましいでしょう。
  • 工事前には「なぜ大規模修繕が必要なのか」「いつから、いつまで行うのか」「日常生活にどのような影響があり、どういう注意が必要か」といった情報を、損示板や広報紙の配布などによって周知させます。また、工事中も「工事の進行状況」などを知らせます。


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