打ち水のやり方

お風呂の残り湯を
二次利用しましょう
残り湯も入浴剤が入っているものは避けましょう。シャワーを使用する時、お湯が出てくるまでの水などは有効利用できますね。
家にあるものの中から
水を入れる容器を選ぶ
水がこぼれにくいペットボトルがおススメです。エレベーターや廊下で水をこぼさないようにしましょう。
イベント当日は、
みんなでワイワイ楽しみながら
各管理組合で定められた共有部分で一斉に。ルールを守りながら大人も子供も「せーの」でまこう!
真夏の気温をみんなで下げよう!
じょうろやペットボトルで
水を打つ
桶やひしゃくがなくても大丈夫。
手でまいてもいいでしょう。
周りの人に気を配って
打ち水期間中、イベント当日以外に個人としてまく場合は、マンションの他の入居者や近隣の人たちに迷惑がかからないように気をつけて。
打ち水は、朝夕の涼しい時間に行なうとより効果的といわれています。
日向よりも、日陰や風通しの良い場所に。
屋上や壁打ちも効果ありとのこと。お住まいのマンションで可能かどうか、管理組合で検討してみては。
できる限り、大勢で、広範囲に行うと、より打ち水効果が長くなるといわれています。ぜひ試してみましょう。

※通路やエントランスなどは個人の所有物ではなく住民全員の共有スペースですので、打ち水をする場合は、管理組合の許可が必要になります。
※また、公道に水をまくのは原則禁止です。